大塚グループは、「醫療関連事業」「ニュートラシューティカルズ関連事業」「消費者関連事業」「その他の事業」の4つのセグメントで事業を展開しています。
醫療関連事業

未充足な醫療ニーズに取り組み、重點領域として精神?神経領域、がん領域に注力しています。さらに病気の診斷から治療に至る包括的なヘルスケア製品を提供すべく循環器?腎領域、消化器領域、眼科領域、診斷薬、輸液事業、醫療機器事業など多岐にわたる領域?事業に取り組んでいます。
ニュートラシューティカルズ関連事業*
- * Nutraceuticals(ニュートラシューティカルズ): nutrition(栄養)+ pharmaceuticals(醫薬品)の造語

日々の健康の維持?増進をサポートする機能性飲料?機能性食品等を中心に事業を展開しています。醫薬品事業で培われたノウハウを活かし、科學的根拠にもとづいた獨創的な製品開発に取り組んでいます。
消費者関連事業

1968年に世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」を発売以來、時代に先駆けた製品開発に取り組み、「美味?安全?安心?健康」をテーマに、消費者の皆様に身近な食品?飲料の分野で事業を展開しています。
その他の事業

自動車?電気電子?建材分野において各種素材を提供する化學品事業、グループの醫薬品?食品?飲料を中心に「環境にやさしい」物流を目指す運輸?倉庫業、先端の科學技術の発展を支える電子機器事業など多角的に事業を展開しています。